12月理事会議事録
日 時: 2006年12月12日(火) 14:20〜17:00
会 場: 京都 北斎
出席者: 小塚(花ごころ)、高岡(タカショー)、水野(ハクサンインターナショナル)、大田(セキスイエクステリア)、前田(JA東海グリーン)、
伊藤(伊藤商事)、小林(東洋エクステリア)、桑田(ハイポネックスジャパン)、高橋(イーグルサム)、長岡(フラワーオークションジャパン)、
三好(ヒノマルナーセリー)、丸山(アップルウェアー)、山川、西山(グリーン情報)、高見、館(メッセリンクス)
欠席者:石川(Aiコーポレーション)、上野(レイ・ハウス)、金崎(住宅環境社)、篠原(ハルディン)、傍島(リック)、田中(キンボシ)、
藤田(緑花技研)、町田(マチダマーケティング)、真船(アイエクス)、横山(シモジマ)
事務局・会計より
- 事務局より報告:新年名刺広告掲載は、「週刊エクステリア」「月刊エクステリアワーク」「日造連」「月刊グリーン情報」
- 前田会計理事より会計報告:11月末日残高状況、3月末日見込み残高状況の確認。
各委員会からの報告・検討事項
■ 研修委員会・生産小売研究部会より
- 第1回研修見学会報告:11月16日に屋上開発研究会と共催。参加者35名。品川区役所、
晴海トリトンスクエアで公共空間での新しい植物材料を勉強。
参加者からは、研修内容が非常に充実していたとの声があるなど、好評に終わる。
- 田中理事セミナー案:講師は佐藤哲信氏(NPO法人日本公開庭園機構)。年3回開催(3月関西、7〜8月関東、11月関東)
「安全緑地」「防災緑地」などの新しい切り口ビジネスを学ぶ勉強会。経費は、参加費の中からやりくりすることを基本に。
また、会場に関しては、田中理事が携わっている地域である小野市で開催しては等の意見あり。
- 生産小売研究部会フェア活動報告は、後日高橋理事が作成し報告することに。
■ フェア実行委員会より
【決定事項】
- 開催日:2007年10月3日(水)4日(木)<設営日は2日(火)の一日のみの予定>
- 開催場所:東京ビックサイト 西3〜4ホール
- イベント名変更:「ジャパンガーデンショー」に変更
- ジャパン・ハウスウエア・トレードショーとタイアップ開催
- 入場料無料
- 「潟<bセリンクス」と共催。
- 出展サイズと料金の決定:詳細は別紙
- 12月中にフェア出展案内を発送する
【その他】
- 2008年から「フラワー&ガーデンショー」との共催を目指す。
まずは、小塚会長、桑田理事、丸山理事などでフラワー&ガーデンショーの3月開催までにアクションを起こす。
■ その他
- 小塚会長より提案事項:
ガーデン会活動目的である、「ガーデン業界内の異業種交流活動・需要創造」といった、業界発展の為の手段の提案があった。
- ホームページを活用し、情報発信を充実させる。具体的案は後日。
- 各団体との連携・関係を強化し、セミナーなど会員価格で参加できるなどのメリットを生かし、
活動範囲を広げていく。後日、各会員より推薦団体を募る。
- 園芸分野の需要創造に向け、インナーポット普及促進部会立ち上げを前向きに検討。
2 長岡理事より:日本家庭園芸普及協会でグリーンアドバイザー制度を設け、
約1万人の認定者がいるが、造園CPD制度に見習いグリーンアドバイザーCPD制度を始める。
それらの制度とガーデン会もジョイントを検討してみてはどうか、と。
*CPD制度:Continuing Professional Developmentの略。継続的な教育を通してプロとしての資質向上を図る制度。
※次回理事会は2006年2月13日(火)