平成18年1月
ガーデンを考える会事務局

平成17年度 NPO法人ガーデンを考える会
研修委員会セミナー&情報交換

ガーデンを考える会研修委員会では、平成17年8月〜平成18年3月まで、都合3回、E&Gデザイナー・
設計施工業者及び小売・生産業者を対象にしたデザイン、植物、資材知識、販売促進に関するセミナーを企画しました。
ガーデンに関する様々な空間提案や売場、そして鮮度ある情報に敏感なエンドユーザーを魅了するには、
プロとしての技術や知識を一層研鑽していく必要が出てまいりました。
この度は研修セミナーと同時に、会員並びに関係者相互の交流を通じて市場の活性化に繋げていくことも、
目的としてありますので、一人でも多くの方々のご参加をお待ちしております。
会員はもちろん、園芸及びエクステリア、デザイナー、一般の方々のご参加も大歓迎致します。


日時

2006年2月10日(金)13:30〜16:30
セミナー  13:30〜16:30
情報交換会 17:00〜19:00(情報交流会のみの参加も可能です)

場所
渇ヤごころ ウェルカムセンター
愛知県名古屋市中川区高畑1-52
電話 052-369-0080
セミナー内容
『外構計画と庭園デザインの融合』 加藤 隆士氏

『野菜苗がなぜ売れるのか/その背景と売れ筋』 前田 悟氏
会費
会員(1名) 3,000円
一般(1名) 5,000円 (会員の紹介者は3,000円)

※ 情報交流会は、外部飲食店にて行なうため、別途参加費を徴収させて頂きます。
申し込み

ガーデンを考える会事務局までFAXまたはTELにてお申込みください。
※※※申込み用紙と地図はコチラ※※※


【テーマ】『外構計画と庭園デザインの融合』 加藤 隆士
加藤 隆士 氏

株式会社ランドマーク計画事務所 代表取締役
愛知芸術文化協会会員
大学時代より、庭作家 野村勘治氏と日本庭園の実測調査を行う。
後にハウスメーカーの地下車庫から住宅庭園、展示場の外回りの設計業務を主体として活動。
昨年11月にFM東京出版より 「アウターアンドガーデン」を出版。


概要: 敷地の有効利用を計画しながら、家と施主様の雰囲気に合った外構及び造園計画を考える。
【テーマ】『野菜苗がなぜ売れるのか/その背景と売れ筋』 前田 悟

前田 悟 氏

株式会社JA東海グリーン代表取締役
ガーデンを考える会理事
名古屋椿協会会長  
葵つばき協会理事
日本つばき協会会員


1970年、愛知園芸農業共同組合連合会入会。1972年愛知経済連企画開発課を皮切りに
花卉、 果実、花木などの産地づくりに取り組む。
1985年、愛知経済連生活事業部店舗総合課着任と同時に愛知県Aコープチェーン本部として店舗開発を担当、
グリーンセンター開発研究に着手。
1987年JAグリーンセンター1号店をオープン。1990年、JA愛知グリーンセンター協議会結成(10店舗)。
1995年、Aコープチェーン部門よりグリーン部門独立。2003年開A東海グリーン設立、代表取締役に就任。
現在、JA愛知グリーンセンター協議会の68店舗で売上高200億円、新システムによる販売企画生産事業を展開中。
つばきの専門家としても活躍中で1600品種、年間7万鉢を生産。