平成20年9月
ガーデンを考える会事務局

NPO法人ガーデンを考える会
「住宅メーカーの園芸とやさい」セミナーのご案内
日 時
@2008年10月15日(水)11:30〜13:00 山崎正之氏(フロレゾン梶@代表取締役兼CEO) 
A2008年10月16日(木)11:30〜13:00 浅野悦男氏(エコファーム・アサノ 代表)
会 場

・セミナー 東京流通センター 第2会議室(東京都大田区平和島)
・名刺・情報交換会  同会場内

テーマ
・山崎正之氏 「住宅メーカーが提案する園芸」

・浅野悦男氏 「フロンティア精神と異次元発想/イノベーションとイマジネーション」
定 員

100名 (定員に達した時点で締切りとさせていただきます )

対 象

ガーデンを考える会会員、一般

受講料

参加費:
1 日  4,000円(ガーデン会会員2,000円)
2日間 6,000円(ガーデン会会員3,000円)

※参加料のお振り込みをもって正式受付とさせていただきます。
お申し込み後に、請求書が届きましたら、下記の口座までお振込みください。


◆振込先銀行  三菱東京UFJ銀行 名古屋駅前支店 (普)5768380
◆口座名   トクヒ)ガーデンヲカンガエルカイ

申し込み

NPO法人 ガーデンを考える会事務局
Tel: 052-571-7911 Fax: 052-571-2208
E-mail; npogarden@green-joho.jp

お申込み用紙にご記入の上、FAXにてお送りください。   
・申込用紙
メールでお申込みの場合は、申込み用紙の内容を明記し送信してください。

【10月15日(水)11:30〜13:00 セミナー】

【講 師】 山崎正之 氏

山崎正之氏

【テーマ】 住宅メーカーが提案する園芸


【肩書き】 
フロレゾン株式会社 代表取締役兼CEO

【プロフィール】
1988年〜2001年まで証券会社勤務。 2002年、フロレゾン株式会社設立。 当初は生花を中心とした企画提案を法人向けに展開。
2005年頃より、鉢物の植物に特化して営業を始める。
2006年からは、経営体制を強化し、上場会社を中心に外部株主に参入してもらい、全国規模での展開をスタート。
現在は、インドアグリーンのみならず、壁面・屋上などの特殊緑化を中心に、アウトドアの企画提案も積極的に行う。

【概 要】
住宅・不動産・設計会社におけるグリーンスケープに対する意識は、義務感とマンネリの連続であったと思われます。
法律上の緑化面積を満たせばいい、適当に木を入れておけばいい、そんな流れで済んでいました。
それが、今一気に顧客主導によるマーケット・インの発想に展開してきています。
さらに、建物を巡るインドアからアウトドアまで、もっと進んでライフスタイル提案も含めて、グリーンスケープ(緑のある風景)を捉える時代に入ってきていると言っても過言ではありません。
そのような時流の中で、今後どのような企画提案をしていくべきか、お話をしたいと思います。                      


【10月16日(木)11:30〜13:00 セミナー】

【講 師】 浅野悦男 氏

浅野悦男氏


【テーマ】 フロンティア精神と異次元発想/イノベーションとイマジネーション


【肩書き】 エコファーム・アサノ 代表

【プロフィール】 
97年よりイタリア野菜を含む西洋野菜を中心に栽培開始。
それまでに培ってきた肥料ではなく、ミネラルで野菜を育てる農法とマッチし、珍しさだけではなく、現地のものに近い味の濃さ香りなどで、多くの料理人から支持されるようになる。
日本のみならず、ピエール・ガニ・エール、アランパッサールなど、世界的シェフも顧客に名を連ねている。
07年より浅野塾を開講。

【概 要】
毎年時期がくれば、同じように畑を耕し、種をまき、同じように収穫する。
今年は高いだ、安いだ、誰が何t収穫しただの・・・これも農業。
少し見方を替えることで、野菜が変わり、強いては販路も変わる・・・。これも農業。
販路が変われば顧客からのニーズも今までとは異なる。
ニーズがわかれば、ニーズを創ることも可能になってくる。結果、喜ばれ支持も多くなる。
野菜の種を蒔くのは当たり前で、人の種を蒔くことこそ重要だと考えます。