11回目を迎える「ジャパンガーデニングフェア」は、「ジャパンガーデンショー」(業界団体による自前のビジネスショー)として一新し進化します。
業界団体である「ガーデンを考える会」は、業界内のそれぞれの分野の活力のある第一人者の皆さんより声をお聞きし、以下のように開催させていただきます。
出展各社様の実質本意のトレードショーの要望にお答えし、対象のバイヤーの皆様と深い商談をできる環境を提供すべく条件をそろえました。
ホームユースの販売商品の展示会である、2万人以上のバイヤーを集客する「ジャパン・ハウスウェア・トレードショー」と同時開催させていただきます。
さらに会場も東京ビッグサイトとアクセスも上がり、会期は集約し2日とさせていただきます。また、業界団体の自主運営によりコストも合理化することにより下げさせていただきました。ビジネスショーであるため一般ユーザーへの広報はいたしません。
などなど、「本物の需要創造」を目指す業種内交流会を目的とするガーデンを考える会は、2007年、関連諸団体の皆様と交流を深め、協力関係をさらに強化し、業界発展のためにともに行動してゆきたいと考えております。

今回、10年間御愛顧いただいた"ジャパンガーデンイングフェア"は名称を一新し"ジャパンガーデンショー"として新たな一歩を踏み出します。
これを機会に当会の設置趣旨である「ガーデン業界の異業種交流の場」としての位置づけを再確認し、植物、園芸、資材、エクステリア、デザイン、設計、生産、流通といった各業種の皆様が、"集まりやすい"をキーワードに運営したいと考えております。
このショーから新商品、新提案の情報が数多く発信され、大いにビジネスに役立っています。ますます"新商品情報溢れる展示会"として注目度をアップしたいと考えます。そしてトレードショー、商談の場として皆様のお役に立ちたいと思っています。
もちろん当該展示会の特長であるミニブースを活用し、いわゆるオンリーワン派・個性派の出展も促していきたいと考えておりますし、合わせて、従来どおり自由な発想が楽しみな、学生さんのスモールガーデンコンテストや昨年は立ち見もでた情報セミナーも開催します。
今回も「出展して良かった。」、「見に行ってよかった。」の声がたくさん返ってくる展示会を目指します。